諏訪の四季 丸高蔵のイベント・諏訪のイベント
2月のイベント

キルト展

丸高蔵に展示されたキルト作品1

布で作り出す味わい深い芸術

キルトの「麻由布(まゆ)の会」を主催している手代木さんによるキルトの作品展。
1つの作品の中で異なる何種類もの布を繋ぎ合わせて、カンバスに絵を描くように新しい模様を作っていきます。
大変小さい一片一片の布を、中綿を挟みつつ手縫いで繋げるため、手間もかかり、それだけに味わい深いものです。作品によっては、数年も掛かるものもあるようで、すばらしい出来映えの作品が並んでいます。

丸高蔵に展示されたキルト作品2丸高蔵に展示されたキルト作品3

原料は古い絹の着物

キルトは、もともとは欧米由来の洋裁ですが、手代木さんは材料に古い絹の着物を使用しています。年月を経た絹が、組み合わせの妙によって新しい表情を作り出します。

丹精こめられたキルトを眺めながら憩いの時間を

丸高蔵にとけ込んだキルト作品 反物のようなキルト作品
キルトの感想を語り合う、和みのひととき 反物のような繊細な意匠
腸の柄が美しいキルト作品 着物柄を生かしたキルト作品
障子に蝶が舞う 着物の柄を生かした鮮やかな小物たち
日本で主流のパッチワークキルト

キルトとは

キルトとは、表地、裏地、中綿の3層で構成され、表地と裏地の間に中綿を挟んで重ねて縫ったものをいいます。キルトの発祥については諸説ありますが、ヨーロピアンキルトは、ヨーロッパの極寒の地で、保温のために布地に綿を挟んだのが始まりと言われます。日本では、何種類もの布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流です。